« RENEGADE(熱血硬派くにおくんアメリカ版) | メイン | KLF : MU »
2006年03月11日
YMO : BGM

これはもうはまりました。初期のYMOのブラックミュージックな感じや、フュージョンっぽっさが完璧になくなって機械っていうかテクノな感じになりました、、、とはいえ、「UTって何の事かなぁ?」とか、わりとどうでもいいところを聞いていたような。。。レコード→カセットの音だったので、音も悪かったです。
久々にCDで聞いてみると音のひとつひとつが素晴らしいです。だいぶ時間をかけてつくったんだろうなぁって感じです。パートひとつひとつを聞いてもはまります。そいでもって、テクノにありがちなミュートで構成するのではなくスコアありきって感じでつくられているので、聞いててあきない、、、っていうか、次から次へとネタがでてくる感じです。インナーにある機材リストを見るとマイクがけっこうあって、結局生だったのか!って驚きます。
ジャケもよく意味がわからないけど文句なしにいいです。奥村靫正さんって凄いですね。温泉マークが薄く入っているところが謎ですけど。。。
(1981、Alfa)
posted by iwasaki : 2006年03月11日 21:16
コメント
ぎゃぁぁ!出ましたね、これ。
私の人生を変えてしまったアルバムです 笑。
何が凄いって、機材リストの中にある「3M 32ch DIGITAL Recorder」です。
この時代にこんなとんでもないマルチで録音されてたんですよね。
確か価格は1億円です。
日本にはアルファレコードと音○ハウスにしかなくて、
中1のちびっ子に「将来音○ハウスに入ろう」と決意させた、恐怖のアルバムです。(当時レコード会社→就職難っていわれてたからスタジオを選んだ記憶が 笑)
で、実際に入ってしまうわけですが、このマシンとは倉庫の片隅でご対面しました。(ジーン)
音質の評価は、いまだに伝説となっているほどすばらしかったようです。
なにせサンプリングレート、50khzですから!
アルバムの特筆すべき点は、
常に揺れ動く不安定な音色がアルバムのカラーを統一している点ですね。
曲の尺が4分30秒と5分20秒に統一されてるのも、テクノを感じさせてたまらんです。
あ、あとこのアルバム、教授と細野さんの仲が最悪の状態で製作されたので、
3人揃ってレコーディングしてないんです。
ユキヒロ&どちらか、という構成。
ユキヒロ偉大説はここにも!
投稿者 ogata : 2006年03月14日 02:28
3M、、、
セロハンテープのメーカーかと思ったら、
デジタルレコーダーもつくっていたとは!
もちろんソニーのPCM3324が出る前ですよね。
サンプリングレート50khzが高いかっていうとそんな事はないから、
何かしら秘密があるんですよね。きっと。
常に揺れ動く音は、
ぼんやり聞きがちな僕もさすがに気づきましたよ。
千のナイフも、メインじゃない音色がボヨヨって感じで、
揺れてるんですよね。
その周期が絶妙で、もうそのトラックだけ聞きたいって感じです。
クレジットをみながら聞いたら、
YMOっていう割にはソロが多いぞ!みたいな。。。
細野さんのオカルト風味に教授がついていけなかったのかなぁ?
僕も細野さんは今でも良くわからないです。。。
何考えてるかよくわからない曲が多いので、いつか極めたいです。
、、、にしても偉いな幸宏!
投稿者 iwasaki : 2006年03月15日 00:02