« gracenote CDDB | メイン | ユンケル黄帝液 »

2005年02月13日

ShakeのProxy

050213shkpr.jpg


 コンピューターベースで映像をつくっていると常に処理能力との戦いです。どんなスーパーコンピューターでも処理能力0っていうわけじゃないですからね、、、っていうのはへ理屈として、現状のコンピューターのスペックからすると映像というもののもつ情報量って、まだまだデカイって事なんでしょうね。まぁもっともちょっと前(つっても5年くらい?)まではクイックタイム一つつくるのにヒイヒイ言ってたわけですが、、、そんでもってNTSCはけっこう処理できるようになったら、今度はハイビジョン、、、ハイビジョンつったら2kですよ。映画と一緒ですよ。。。そんでもって映画のほうはデジタルフィルムのフォーマットは4kになりそうなので、しばらくコンピューター受難の時代は続くのでした。
 限られた処理能力でテキパキ仕事をしたいと思うのは当然なのですが、そんな時に役にたつのがProxyです。「ぷろきしー??代理????」とイマイチ言葉としてしっくりこないのですが、ProxyはProxyなんです。重い映像データの替わりの一時的な軽いデータで処理の状況をみつつ仕事ができるのです。
 ソフトによって色々なやりかたがあると思うのですが、ShakeのProxy機能はだいぶいい感じです。作業前にはProxyの事は全然意識する必要はなくって、ちょっと重いなぁ、、、と思ったらGlobalsのuseProxyを使えばいいのです。もちろんビューアーにはProxyの荒れた絵がでてくるのですが、反応は早くなるのでパラメーターを決めたりの作業はどんどんはかどります。
 あとツボをついてるなぁ!と思うのがinteractiveScaleです。パラメーターを動かしている時だけ解像度(なのかな?)が下がるという機能なんです。エフェクトをかける時とか、がばーっとパラメーターを動かしたいのに、その途中でレンダリング待ちになっちゃって困る事があるんですが、これを使えばパラメーターを探るのもスムーズです。
 NTSCの解像度はもちろん、ハイビジョンとかフィルムとかでっかい解像度のものを扱う時にだいぶ助かるんだろうなぁって思います。長いレンダリングは寝て待てばいいんですが、作業中の反応が遅いのはつらいですからね。

posted by iwasaki : 2005年02月13日 02:22

コメント